例年なら10月半ばまでお出し出来ます「子持ち鮎塩焼き」ではございますが、恐れながら、今年は9月末で終わりとなりますことお許しくださいませ。
正直に申し上げますと、天然アユは、子持ちの「メス」だけではなく「オス」もおりますので、すべてのお客様に、メスの「子持ち鮎」をお出しすることが出来ません。また、雨が三日以上降り続きますと、鮎が釣れないこともございますので、鮎が無くなることもございます。
そこで、この子持ち鮎の季節は、ご予約を見ながら養殖のメスの子持鮎を入れて、«必ずお客様に子持鮎をおだしできますよう»調整してまいりますのですが、その仕入れの会社様も、コロナ禍の影響でお客様の数が激減し、鮎の数を少なくしないといけなくなり、今月末までしか提供できないとのことになりました。
誠に申し訳ございませんが、鮎は今月末頃までとさせて頂き、鮎が無くなり次第、囲炉裏で「岩魚」をお焼きさせて頂きますのでご了承くださいませ。
「川の王者・岩魚」も毎年愉しみにしてお越しくださいますお客様も多くいらっしゃいます。鮎とはまた違った、ほくほくの身のしっかりした岩魚も是非お召し上がりにいらして下さいませ。
※ネットワークの不具合で投稿出来ませず、
遅くなりましたこと、またお写真が出ません事お許しくださいませ。
調整にしばらくかかるようでございますので、
それまでしばらくお写真なしの投稿になりますが
宜しくお願い申し上げます。